子供に自信を持たせていく
子供が「自分でできた!」と感じられる
経験をさせ、大人ができた喜びに共感し、
自信を持たせていく。
子供のやりたいことを
実現し、
満足感を
子供のやりたいという気持ちを受け止め
子どものやりたいを実現し
満足感を感じられるようにする。
人と触れ合うことの
楽しさを
リトミックやスキンシップを通して
人と触れ合う楽しさを経験させていく。
ぼくのひみつきちは、私が10年以上、保育士として保育に取り組む中で学んだことを全て凝縮した場所です。「モンテッソーリ教育」と聞くと「なんだか難しそうだな」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一言でいえば「お子様が主役」の教育だということです。
集団保育を常とする保育園ではどうしても大人の都合で子どもたちを動かしてしまいがちになってしまいます。それに対しモンテッソーリ教育は、全ての子どもたちが持っている「成長したい」という気持ちを信頼し、見守り、適切な支援をすることを保育者の役割として徹底していきます。
私が本格的にモンテッソーリ教育と出会ったのは、保育士として初めて勤務した保育園でした。120人以上の大規模園で、0歳〜6歳までのお子様の保育に関わりました。モンテッソーリの教師資格の取得とともに、それぞれの年齢のお子様の身体や情緒の発達を体当たりで学ばせていただきました。
この時、保護者・保育者とお子様との間の愛着関係の形成こそが健全な発達の土台になるということを実感しました。たくさんの愛情の形を目にし、お子様一人ひとりと向き合ってきました。たくさんのお母様たちの声も聞いてきました。この経験は「ぼくのひみつきち」の保育コンセプトの土台となっており、お子様が「自分は愛されている」と実感できることを何よりも大前提に置いています。
お子様の成長の一番大切な時期に、保護者の皆様と一緒にかかわっていけることを、楽しみにしています。