ぼくのひみつきちぼくのひみつきち

運営方針運営方針

私たちは「お子様・保護者の皆様・保育士の全員にとって幸せな環境を作ること」をビジョンに掲げ、保育園の運営に取り組んでおります。

「ぼくのひみつきち」で過ごす日々の中で、お子様が自分らしく楽しく生きていける土台を育んでいくことが、私たちの目標です。

そのために「自発的に多くのことに取り組めるチカラ」「他人に媚びずに貫くチカラ」「お友達や仲間と楽しく過ごせるチカラ」に特にフォーカスして、保育を行ってまいります。

ベースとなる教育方針はモンテッソーリ教育。保護者の皆様と一緒に、家族のような想いでお子様一人ひとりの成長を見守ってまいります。

モンテッソーリ教育の特徴は、お子様が本来持っている「挑戦する心」を見守り、観察し、保育者が適切に支援する点にあります。一人一人の発達にあったかかわり方を続けていく中で、お子様は「達成する喜び」を実感し、自立心が育まれていきます。

また、質の高い保育を実現するために、保育士とお子様の間の愛着関係の形成も最重要視しています。私たちは皆、幼少期の愛着関係を通じて「自分は愛されている」ということを感じることで、自分を愛することができます。 この実感が、成長してから「挑戦したい」という気持ちを支える大切な土台となります。

そのほかにも、ITを活用した様々な業務効率化や、保護者の皆様の負担削減のための取り組み、教育コンテンツの拡充など、既存の保育園のスタイルにとらわれない、保育園の新しい形を模索し、日々実践しております。

子供に自信を持たせていく

子供に自信を持たせていく
 

子供が「自分でできた!」と感じられる
経験をさせ、大人ができた喜びに共感し、
自信を持たせていく。

子供のやりたいことを実現し、満足感を

子供のやりたいことを
実現し、
満足感を

子供のやりたいという気持ちを受け止め
子どものやりたいを実現し
満足感を感じられるようにする。

人と触れ合うことの楽しさを

人と触れ合うことの
楽しさを
 

リトミックやスキンシップを通して
人と触れ合う楽しさを経験させていく。

責任者挨拶・プロフィール責任者挨拶・プロフィール

プロフィール画像

ぼくのひみつきちは、私が10年以上、保育士として保育に取り組む中で学んだことを全て凝縮した場所です。「モンテッソーリ教育」と聞くと「なんだか難しそうだな」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一言でいえば「お子様が主役」の教育だということです。
集団保育を常とする保育園ではどうしても大人の都合で子どもたちを動かしてしまいがちになってしまいます。それに対しモンテッソーリ教育は、全ての子どもたちが持っている「成長したい」という気持ちを信頼し、見守り、適切な支援をすることを保育者の役割として徹底していきます。

私が本格的にモンテッソーリ教育と出会ったのは、保育士として初めて勤務した保育園でした。120人以上の大規模園で、0歳〜6歳までのお子様の保育に関わりました。モンテッソーリの教師資格の取得とともに、それぞれの年齢のお子様の身体や情緒の発達を体当たりで学ばせていただきました。
この時、保護者・保育者とお子様との間の愛着関係の形成こそが健全な発達の土台になるということを実感しました。たくさんの愛情の形を目にし、お子様一人ひとりと向き合ってきました。たくさんのお母様たちの声も聞いてきました。この経験は「ぼくのひみつきち」の保育コンセプトの土台となっており、お子様が「自分は愛されている」と実感できることを何よりも大前提に置いています。
お子様の成長の一番大切な時期に、保護者の皆様と一緒にかかわっていけることを、楽しみにしています。