お子様が一日のほとんどを過ごす室内には、私たちのこだわりをふんだんに取り入れています。床や遊具にはヒノキが用いられ、大人でも思わず寝転びたくなる心地よさ。子供の発達に合わせて設計された室内すべり台は、滑り降りるだけでなくハイハイで登れる勾配になっていたり、よちよち歩きを始めたお子様がよじ登っていく階段やつかまり立ち用の手すりもあります。そのほかにもボールプール、小人の部屋、芝生スペースなど、子どもたちの想像力と遊びたい気持ちを刺激する環境が整えられています。

様々なITツールを駆使して保護者の皆様と保育士の連携を強化し、負担を減らすことを目指しています。特徴的なのは写真共有サービスと電子連絡帳システムです。お子様の様子を撮影してランチタイムに保護者の皆様に共有するサービスは、大変ご好評いただいています。また、一般的な保育園では手書きの連絡帳がほとんどですが「ぼくのひみつきち」ではスマートフォンから送信できるシステムを採用。毎朝の貴重な時間をお子様と向き合う時間にしてもらいたいと考えています。